36歳で転職、人生初めての営業職での入社でした。前職からの経験で機械金属加工の知識はありましたが、ステンレス材料自体の知識は全くない状態。初めは手探りで覚えることも沢山ありましたが、会社自体に長い歴史があるので新規開拓ではなくルート営業が基本というのも苦手意識のハードルを下げてくれたように思います。もともと人の話を聞くのが好きなのでお客様のところへ行って何でも話してもらえるよう、とにかく毎日顔を出しています。2年経過した現在も覚えなくてはいけないことが多くあり、日中はとにかく忙く1日の密度が本当に濃いです。でも土日祝に休めるので、リフレッシュできますよ。年休107日しっかりあるのも魅力の一つですね。
初めが大変なのはどんな仕事に就いても同じだと思います。壁にあたった時には頼れる先輩のフォローがあります。努力した結果は返ってきます。先入観を取り払って、良い環境の中で一緒に頑張りませんか？

紹介予定派遣を経て正社員登用で働いています。派遣会社に紹介されたとき「土日祝休み」というのは理想的だと思いました。バレーボール部に入っている子どもは週末ごとに練習や試合がありますが、送迎や応援に必ず行けるという環境です。子どもの成長の瞬間を見逃したくない、それが転職の第一条件でした。
仕事は電話でお客様とのやりとりをする内勤営業です。取り扱い商品数や専門用語が多く、最初はお客様の言葉が聞き取れず苦労しました。でもお客様ごとの仕事内容やニーズなどが少しづつ分かってくるにつれ、今ではいろんなお話ができるようになりました。
新しい環境に飛び込むときは不安があると思いますが、色々な人に出会える楽しさもあります。それが自分自身のスキルアップに繋がり、やりがいを感じる仕事です。チーム一丸となり、目標達成の充実感を一緒にあじわいましょう！

前職にナイフの研磨部署があり興味を持っていたところ、求人に「研磨」という文字を見付けて飛び込みました。働き始めて研磨にも色々な種類と技術があると知り、「ステンレスをここまで光らせることができるのか！」と驚きました。はじめのうちはなかなか思うように出来ませんでしたが、最近ようやく自分のイメージした仕上がり具合に近づくことが増えてきました。自分の磨いた材料が電車の一部に使われたり、エレベーターの扉に使われてて、社会に貢献していると目で見て実感できるのは嬉しいですね。街中で「これ、俺が磨いたやつやな」と見つけた時はたまりません！お客様ごとの異なるニーズに沿った仕上がりを提供できるという、自分たちの技術への信頼をこれからも守り続けたいと思います。
研磨は非常に奥深い仕事です。良い物が仕上がるようになると面白く、やりがいも感じられるので一緒に楽しく働きましょう。

以前は運送業で働いていましたが、丁度転職を考えていた時に父親からの紹介で入社しました。実は父親も石原金属の営業として働いているんですが、ほかにも親子二代で勤めている人がいるんですよ。家では仕事の話はあまりしませんが、忘年会の親子余興企画で一緒にステージに上がったりしています。
働き始めて7年が経ち、これからは物流という業務以外のことや委員会活動を通じて会社に貢献したり結果を出していくことで次のステップに進んでいきたいと考えています。物流は物を運ぶだけが仕事ではありません。積み込みなどの段取りはもちろん重要ですが、ある意味営業以上にお客様と直接お会いする機会が多い部署なので、会話力・傾聴力が大切だと思います。
仕事の基本は「誰かのために自分が動く」という気持ちがあること。誰かのために率先して動くことを楽しむ、そんな働き方をしてみませんか？

紹介予定派遣を経て正社員登用で働いています。以前は交代勤務の職場で契約社員だったので、日勤ができることと正社員になれることが転職の条件でした。また、前職の有給消化中に取得したフォークリフトの資格が活かせると知ったことが、一歩を踏み出す大きなきっかけになりました。正社員登用後、すぐにクレーンの資格をとりましたが、資格取得費用は会社が負担してくれました。
積み込みが忙しい午前中は立ち止まる暇がないほど倉庫内を歩き回ります。多い日は気付けば1日2万歩は歩くので、痩せますね（笑）。大事なのはどんなに忙しくても冷静に、安全第一ということ。急な荷積みの変更があっても、そんなときほど「慎重かつ的確に」を心がけています。
同年代が多くて親しみやすい職場ですが、大勢の前で話すのはあまり得意ではありません。朝礼や会議で発言する機会が多いのでがんばって慣れていきたいなと思っています。